新木場を終えて

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
《琉球ドラゴンプロレスリング 2024 ツアースケジュール》
11月03日(日)14:00 大阪・枚方市総合文化芸術センター
11月17日(日)14:00 沖縄・RYUKYU DRAGON GYM
11月24日(日)16:30 沖縄・イーアスホール
12月08日(日)14:00 沖縄・RYUKYU DRAGON GYM
12月22日(日)18:00 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと

※各大会詳細は大会名をクリックして下さい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

新木場大会が終了し、4度目の防衛に失敗。

ベルトは首里ジョーに取られてしまいました。

試合中頭を強く打ち軽い脳震盪状態になっていたのか、カラダの平衡感覚が鈍く目が眩むような状態になっていました。

時間の経過と共にダメージは軽くなりましたが、悔しい気持ちが溢れ出てきました。

試合後にも言いましたが俺は首里ジョーとは違います。

負けは負け。結果にあーだこーだ言いません。

でもやっぱり悔しいというか、認めたくないというか…。

あいつらの介入がなければフロッグスプラッシュで3つ入ってた自信もあります。

それも含めて全部予想出来ていたことであり、その上で勝つ気満々でしたから。

第15代御万人王者「首里ジョー」。

闘ってみてやっぱりタフな選手だなと思いましたね。

打撃もキツイし爆発力もある。

減量してスピードがついからかスピアーの威力が増しており、花道からのスピアーは今でも肋が痛むほど。

やっぱり強いなと思いましたよ。

だがしかし、

あいつのやり方だけは絶対に絶対に認めない。

今回の悔しさはベルトを失ったことが半分、もう半分はマスクを破かれたこと。