テーマを決めてそれについて書いていきます。
今回のテーマは「受け身」
受け身といえばプロレスで1番重要と言っても過言ではない。
なぜなら受け身を失敗すると息が詰まったり、頭を打ったりと怪我に直結するからだ。
だから入門すると団体にもよるが3ヵ月~半年ぐらいは受け身をメインに練習する事になる。受け身と一括りにしても色々ある。
後ろ受け身、前回り受け身、倒立受け身、 前宙受け身が基本の受け身になるが、それぞれ応用もあるので受け身の種類はかなり多い。
その中でも後ろ受け身と前回り受け身が1番分かりやすいと思うのでピックアップする。

一般的にプロレスでは真横に手を広げて受け身を取るが、選手によって色々な受け身の取り方がある。
肘で受け身を取る方法、万歳のように手を上に上げて受け身を取る方法など、後ろ受け身だけでも3種類ほどある。
どの受け身の取り方が良いという正解はないし、選手によってどの受け身が良いと思うのかも変わると思う。
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