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《琉球ドラゴンプロレスリング ツアースケジュール》
08月10日(日)14:00 沖縄・RYUKYU DRAGON GYM
08月17日(日)13:00 沖縄・那覇市ぶんかテンブス館
10月12日(日)13:00 沖縄・那覇市ぶんかテンブス館
11月30日(日)16:30 沖縄・那覇市ぶんかテンブス館
12月07日(日)時間未定 大阪・KTM河本工業総合体育館
12月12日(金)時間未定 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと(小劇場)

※各大会詳細は会場名をクリックして下さい。
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次の試合まで間隔が少し空き、コラムネタが枯渇しそうなので、いつもと違う書き方をしてみようと思う。

テーマを決めてそれについて書いていきます。

今回のテーマは「受け身」

受け身といえばプロレスで1番重要と言っても過言ではない。

なぜなら受け身を失敗すると息が詰まったり、頭を打ったりと怪我に直結するからだ。

だから入門すると団体にもよるが3ヵ月~半年ぐらいは受け身をメインに練習する事になる。受け身と一括りにしても色々ある。

後ろ受け身、前回り受け身、倒立受け身、 前宙受け身が基本の受け身になるが、それぞれ応用もあるので受け身の種類はかなり多い。

その中でも後ろ受け身と前回り受け身が1番分かりやすいと思うのでピックアップする。

簡単に言うと打撃などを受けて後ろに倒れながら受け身を取る受け身が後ろ受け身だ。

一般的にプロレスでは真横に手を広げて受け身を取るが、選手によって色々な受け身の取り方がある。

肘で受け身を取る方法、万歳のように手を上に上げて受け身を取る方法など、後ろ受け身だけでも3種類ほどある。

どの受け身の取り方が良いという正解はないし、選手によってどの受け身が良いと思うのかも変わると思う。

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